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【メールマガジン<<新宿のあるビジネスホテルの表と裏、光と影>>の案内文】 約200室の客室を約800人の小口オーナーに分譲された新宿のあるビジネスホテルのオープンから運営会社の倒産、乗っ取り屋の出現、自主運営、被害者を誘惑する罠など、その経緯、表と裏、光と影を紹介します。 『まぐまぐ』の登録と解除 『 E-Magazine 』の登録・解除はこちら http://www.emaga.com/sauce/intro/hotel.html 【サンプル誌】 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 新宿のあるビジネスホテルの表と裏、光と影 創刊号 1999/12/26 読者数 1110+45名 by happylife ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 約200室の客室を約800人の小口オーナーに分譲された新宿 のあるビジネスホテルのオープンから運営会社の倒産、乗っ取り屋 の出現、自主運営、被害者を誘惑する罠など、その経緯、表と裏、 光と影を紹介します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 読者数は500名程度と予想していたので読者数の多さに驚いて います。おそらく、説明文からこういうホテルの実態を知りたい方 が多いのではないかと思われます。法律的な問題もあるので実名を あげるのは控えさせていただきますが、話を面白くする為の作り話 は加えずにできるだけ事実を伝えて行きたいと思います。しかし、 一個人が事実をすべて確認する事は困難で事実が確認できていない 部分は曖昧な表現になる事をご了解願いたい事と思います。 また、前記の通り法律的な問題もあるので「現実とフィクション を織り交ぜたストーリー」という事にしておいて下さい。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【ホテルの誕生から販売会社兼運営会社の倒産まで】 '86年頃、「年約6%の利回り」という宣伝文句で新宿コマ劇場 の北、大久保公園前のビジネスホテルを一般の人に小口販売しまし た。最小単位はシングルルーム(約12平米)の10分の1の所有 権で、当時、400〜450万円(1部屋を購入すると割引があり 1部屋で3500〜4000万円)で販売しました。最終的には、 約200室を約800人に販売しました。 年6%の利回りという事は年間約240万円、1ヶ月約20万円 の家賃収入があるという事です。しかし、当時のシングルルームの 宿泊料でも1万円弱で、もし、1年間満室でも、1部屋の売上高は 年間365万円です。そこからフロントや掃除の人件費、電気代、 水道代、シーツやタオルの洗濯代、定期的な改装費などが必要だと 考えると宿泊代収入だけで家賃を支払うのはかなり困難でしょう。 どういう仕組みになっていたかというと約800人の小口オーナー に販売する際、相場よりも高い値段で販売して、その分(貯金)を 後で家賃として支払っていたのです。よく使われる表現として「蛸 が自分の足を食べていたようなもの」という事です。 しかし、そんなことが永久に続けられる訳はないです。いつかは 「相場より高い値段で販売した貯金」はなくなります。新規物件の 販売を続けて新規物件を高く売った分で旧物件の家賃の支払うか、 インフレになってホテルの宿泊料が高騰すれば、家賃の支払いを続 けられたかも知れません。しかし、そんなに都合良い話はなくて、 予想通り、販売会社兼運営会社は数年後に倒産しました。 会社が倒産すると整理屋、乗っ取り屋という人達がどこからとも なく現れてくるものですが、このホテルもそういう人達のご厄介に なる事になります。 乗っ取り屋の出現以降の話は次号に続きます。 ============================================================ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して発行しています。登録・解除はこちら http://tanosi.net/~sperion-f/vin マガジンID:0000022496 メール:peace@mcn.ne.jp ============================================================ ご意見、お問い合わせは、こちらに
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